2010/05/09

井土紀州監督が雑誌「シナリオ」に『にくめ、ハレルヤ!』について文章を書いて下さいました。

雑誌「シナリオ」6月号に、脚本家・映画監督の井土紀州さんが『にくめ、ハレルヤ!』と、板倉善之監督の処女作『日の底で』について文章を書いて下さいました。

「月刊シナリオ6月号」は現在発売中です。
 
定価:830円
出版社:シナリオ作家協会
発売日:毎月3日

2010/05/06

木村文洋監督『へばの』公開情報

昨年、ポレポレ東中野で公開され話題を呼んだ、木村文洋監督『へばの』がリバイバル公開されます。木村文洋監督には『にくめ、ハレルヤ!』に少しだけ出演して頂きました。5月31日には『にくめ、ハレルヤ!』の宣伝にご協力くださっている松村浩行監督(『TOHCKA』)、6月1日には『にくめ、ハレルヤ!』の板倉善之監督もゲストトークで参加します。

『へばの』公開情報

場所:UPLINK X http://www.uplink.co.jp/top.php
日時:5月29日(土)〜6月4日(金) 連日20:50〜

◯舞台挨拶
5月29日(土)吉岡睦雄(俳優/『へばの』主演)
6月3日(木)西山真来(女優/『へばの』主演)

◯ゲストトーク
5月29日(土)町田マリー(女優/劇団「毛皮族」・映画『美代子阿佐ヶ谷気分』)
5月30日(日)高橋和博(『へばの』撮影)
5月31日(月)松村浩行(映画監督/『TOCHKA』)
6月1日(火)板倉善之(映画監督/『にくめ、ハレルヤ!』)
6月2日(水)本橋成一(写真家・映画監督)× 中植きさら(『祝の島』製作デスク)
6月3日(木)佐々木敦(評論家・HEADZ代表)× 西山真来(女優/『へばの』主演)


『へばの』


2008年/カラー/4:3/DVCAM/81分/ステレオ

キャスト:西山 真来  長谷川 等  吉岡 睦雄
脚本・監督:木村 文洋  プロデューサー:桑原 広考
撮影:高橋 和博 音楽:北村 早樹子 製作・配給:team JUDAS

■イントロダクション

わは、ここにいる。
—青森県六ヶ所村。

核燃料再処理工場がある青森県六ケ所村。この地で生活する紀美(きみ)と彼女の恋人であり、その工場で働く治(おさむ)。2人はごく普通の幸せを 思い描いていた。結婚して子供をもうけ、新しい家庭を築く。だが、ある事件をきっかけに、2人の運命は大きく変わり始めるのだった—。

この映画は、紀美と治の別れと再会を描いた《愛の物語》であり、生きるうえでの「選択」とは何かを描いた作品である。
紀美は、恋人や父親といった男たち、そして放射能汚染という現実に翻弄されながらも、それら全てを受け入れ、女としての本能をもって「ここで生きる」ということを選ぶ。それはまるで、運命と向き合い、自分自身、そして世界を認めるかのように。

彼女は「へばの(さようなら)」という言葉を残し、六ヶ所村で生きている。そのまなざしは、私たちにどのように生きるのかと問いかける。

『へばの』公式HPhttp://teamjudas.lomo.jp/
『へばの』公式ブログhttp://hebano2009.exblog.jp/

2010/05/05

松村浩行監督『TOCHKA』公開情報

松村浩行監督『TOCHKA』が第三回 爆音映画祭やUPLINK Xでのレイトショーなど、上映が相次ぎます。見逃している方はこの機会に是非!ちなみに松村監督は『にくめ、ハレルヤ!』の宣伝にもご協力下さっています。ありがとうございます!

『TOCHKA』in 第三回 爆音映画祭

場所:吉祥寺バウスシアター シアター1
日時:6月2日(水) 21:00〜
★畠山地平&クリストフ・シャルルによるライヴあり 

第三回 爆音映画祭は5月28日(金)〜6月12日(土)まで
詳しくははこちら → 『第三回 爆音映画祭 公式サイト』

 『TOCHKA』UPLINK Xにてレイトショー

場所:UPLINK X http://www.uplink.co.jp/top.php
日時:6月5日(土)〜6月11日(金) 連日 21:00〜
※6月10日の上映後トークに『にくめ、ハレルヤ!』監督・板倉善之も参加します。

『TOCHKA』


出演:藤田陽子 菅田俊
監督:松村浩行 

■ストーリー
日本最東端、ロシア国境の町、根室。
寒風の吹く海岸沿いの荒野に、第二次大戦中に作られ、今は潮風に曝されるがままの朽ちたトーチカの廃墟が点在している。

一人の男が、ひとつのトーチカを見据えたまま、その場にじっと佇んでいる。
見る者もいないはずのそんな光景を、ただ一人、偶然目にしていた女がいた。戦争遺跡の写真を撮っているというその女の出現が、男を深く揺り動かす。

「いや、あなただとは思わなかったんです」
謎の言葉を残して、女の眼差しから逃れるように男は去った。

男の後を追った女。「あれはどういう意味だったんでしょう? 誰か、人違いだったということですか?」
問い詰める女を男は拒む、「どうしてそんなに知りたがるんです? これは、戦争とはまったく関係ありませんよ」

やがて男の口から語られた、トーチカにまつわる小さな記憶。戦争からは遠く離れた、その些細な記憶を端緒として、二人の心はトーチカの暗闇に隠された、誰にも知られることのない時間の深みへと下りてゆく…。

『TOHCKA』公式サイト http://www.tochka-film.com/index.html